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ジョー
お酒キャンパー
キャンプとお酒が好きなキャンパー、ジョーです。病院で働きながら、キャンプへ行ってお酒を飲んでます。
このブログでは、『キャンプ×お酒の組み合わせは最高』というコンセプトで、キャンプとお酒関連のオススメ情報を発信していきます。
20代後半・愛知県在住・3兄弟の次男

【初心者向け】好みの味を見つける、初めに飲むべきウイスキー3選

友達とか会社の人によく聞かれることがあります

ウイスキー初心者

海外のウイスキーを飲んでみたい!初めて飲むなら、どれがいい?

自分自身も外国のウイスキーを飲み始める時に同じこと思いました

缶ハイボールや居酒屋のハイボールは飲んだことある方は多いと思いますが、ボトルを買ったことある人は少ない

ましてや、スコッチーやバーボンといった外国のウイスキーを飲んだことある人はもっと少ないと思います

ウイスキーを試しづらい理由は

  • 種類が多くて、どれを買えば良いかわからない
  • クセのあるものが多いって聞いたことがある
  • ボトル一本が高いので、気軽に買えない

そこで専門家ではないですが、毎週のようにボトルを買っているウイスキー大好きな僕が三つに絞りました

もくじ

好みの味を見つけよう、まず試して欲しいウイスキー3選

おすすめ①メーカーズマーク (バーボン)

おすすめ②イチローズモルト (ジャパニーズ

おすすめ③モンキーショルダー (スコッチ:スペイサイド)

選んだ際のポイント
  1. 個性より飲みやすさを重視
  2. ストレート、ロック、ハイボールなど色んな飲み方を試せるもの
  3. 手に入れやすく、3000円前後(安くない値段設定の理由は記事②と③で解説)

三本ともジャンルが違うので、どれが良さそうか悩んでみてください!

おすすめの銘柄①:メーカーズマーク

出典:Amazon

赤い蝋がおしゃれなクラフトバーボン!丁寧に作られています!

蜂蜜やバニラを思わせる甘い香りと柔らかい口当たり

この価格でこのクオリティは半端ない

バーボンの中ではアルコール度数も高すぎないので

ストレート、ロック、ハイボールなど色んな飲み方を試せます

バーボンとは

アメリカのケンタッキー州で作られているもののみを『バーボン』と呼びます

香りがキャラメルやバニラに似ていて、甘みがあり飲みやすいです

飲みやすい味なので初心者におすすめですが、アルコール度数が高いものが多いので注意

ハイボールなら飲めるという人はぜひバーボンでハイボールを作ってみてください!

コクのあるハイボールにハマってしまいます

おすすめの銘柄②:イチローズモルト モルト&グレーン ホワイトラベル

出典:Amazon

白州と迷いましたが、白州は入手が難しいのでこちらに

世界に認められた『ベンチャーウイスキー』が作ったエントリーモデルです

香り・味ともにバランスの取れたブレンデッドウイスキー

これぞ、ジャパニーズウイスキーという味です

僕はお家で和食と一緒にお酒を飲む際にはイチローズモルトを飲んでいます

ジャパニーズウイスキーとは

竹鶴、白州、山崎など日本で作られているウイスキーのことを『ジャパニーズ』と呼びます

ジャパニーズは食事と一緒にお酒を飲む日本人に合わせて、さっぱりとしている特徴があります

日本は種類の違う原酒を合わせるブレンデッドウイスキーが多いです

ジャパニーズウイスキーの師匠はスコッチウイスキーなので個性の強いものもあります

スコッチでよく使われる強い香りをブレンドすることでより複雑な味に

繊細な舌を持つ日本人っぽいですね

おすすめの銘柄③:モンキーショルダー

出典:Amazon

スペイサイドで作られている3匹の猿が可愛いボトルのウイスキー

3匹の猿はブレンドに使用されている3つの蒸留所のウイスキーの原酒を表しています

コンセプトは「若者がウイスキーを飲むきっかけにする」

今回の趣旨にぴったりです!

クセがなく優しい味わい、かすかな柑橘系の香りがたまりません

ボトルを見ながら晩酌すると癒されます

スコッチウイスキーとは

ウイスキー王国、スコットランドのウイスキーを『スコッチ』と呼びます

言わずと知れたウイスキーの王道

地域によって味に特徴があり、飲みやすいものから個性の強いものまで様々あります

銘柄にもよりますが、飲みやすい順番だと『スペイサイド→ハイランド→スカイ(アイランズ)→アイラ』

ウイスキーを試してほしい理由【僕も以前は苦手でした】

僕もウイスキー、そんなに好きじゃなかったです

ハイボールをたまに飲むぐらい 

飲み屋でウイスキーを飲んで苦手になる人が多いですが

飲み屋に置いてある角やニッカは香りや深みがあまりない+アルコール感が強い

『身近にあるウイスキーってあんまり美味しくないんです』

僕がウイスキーが好きになったのは白州の工場見学に行ってからです

白州って今プレミアでなかなか買えないんですが、

白州の工場見学では試飲ができます

試飲して驚きました、

香りが華やかで舌触りもよく

喉に突き刺さるようなアルコール感はない

自分の中のウイスキーのイメージが変わりました

『ウイスキーって美味しいんだ』

それからウイスキーを飲みまくり、今ではボトルに囲まれてますw

【解説付き】ウイスキーは高い!いえ、そんなに高くないんです!

ウイスキーは高いイメージありますよね

バーで飲むと一杯800円とかザラです

でも、家飲みなら全然高くないんです!

わかりやすく解説していきます

販売価格で比較した場合

酎ハイ 350ml 100

缶ビール 350ml 200円

ウイスキー 750ml 3000円

やっぱり高い!!!

値段だけ見るとそうなんですが、ウイスキーは一杯(30ml)が基本です

750ml÷30ml=25杯

3000円÷25杯=120円/杯 

一杯の値段で比較

酎ハイ 350ml 100円

缶ビール 350ml 200円

ウイスキー30ml 120円

実はビールより安いぐらいです

今回紹介したウイスキーは3000円前後です

思い切って買ってみても良いかもしれませんよ

まとめ

今回紹介したウイスキーは5大ウイスキーと言われるバーボン、ジャパニーズ、スコッチの中から飲みやすいものを選びました

今回飲んだ中に気にいる味があればそのジャンル(地域)の他の銘柄も飲んでみると良いと思います

今回紹介したウイスキー
  • メーカーズマーク:丁寧に造られたクラフトバーボン
  • イチローズモルト:世界に認められたジャパニーズウイスキー
  • モンキーショルダー :若者のために造られたスコッチウイスキー

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