人気ブランドDODから発売された難燃素材のブランケット『ギガモフモフ』を紹介します。
耐火性が強いので、焚き火の近くでも気にせず使える!
さらに絵柄も日本画(戯画)をプリントし、オシャレなデザイン!
キャンプ最近行けなくて震えてます、ジョーです
秋や冬にキャンプへ行く際には『防寒対策』が必須
ダウンやフリース、ヒートテックなどを着込み、カイロも準備します
現地では焚き火をガンガン起こして、あったまります。
そうすると起きてしまう惨劇、、、




お気に入りのキャンプウエアに、焚き火で穴を開けてしまった、、、、
キャンパーの方なら経験のある方、多いじゃないんでしょうか?
それから僕はウエアには『難燃素材』をなるべくチョイスしています!!




難燃素材なら焚き火の近くでも安心!
(性格が雑なので、火の粉自体を気をつけるのは諦めていますw)
ただ、難燃素材の物ってあんまりオシャレじゃないものが多い、、、
そしたら、僕が大好きなキャンプブランド『DOD』からオシャレな『難燃素材ブランケット』が発売されました!!
名前は『ギガモフモフ』
1回目の販売では買えず、先日の2回目の販売で購入できたので、早速紹介させていただきます!!
今後、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
難燃素材で焚き火も安心!見た目もかわいい。DOD ギガモフモフ



ギガモフモフとは
「戯画」と「毛布」をかけて名付けられた、『ギガモフモフ』
難燃素材を使ったアウトドアに特化したブランケット
日本一の毛布の町、大阪府泉大津市で生産しており、日本防炎協会の認可も受けている本気の国産商品
DODらしく、日本画のような可愛らしいプリントもされており遊び心を忘れていない
写真映えも間違いないです!!
僕が購入したアルペンでは開店15分ぐらいで完売していました、、、
販売元:DOD
名前:ギガモフモフ
価格:6600円
サイズ/収納サイズ:(約)W140×D100cm/(約)W37×D35×H14cm
重量 : (約)900g
カラー:カーキ
素材:アクリル系(カネカロン)、ポリエステル、アクリル



ギガモフモフのメリット・デメリット
難燃素材を使用
難燃素材「プロテックス」を使用
焚き火の近くで安心して使えるのはキャンパーにとって嬉しい
プロテックス®は、モダクリル繊維の特徴であるしなやかさや染色性に優れた点を活かしながら、高い難燃性を備えた機能性繊維です。自己消火性を有した難燃繊維であり、様々な天然繊維や合成繊維と組み合わせても優れた難燃効果を発揮します。
引用サイト:https://www.modacrylic.com/about
毛布というよりはブランケット
サイズもよくあるブランケットのサイズ
一人で使うのにちょうどいいサイズなので、毛布のイメージで買うと想像より小さいかも
日本画「戯画」をモチーフにしたデザイン
動物を描いた戯画
モダンでカワイイですよね
DODのロゴにも使われているウサギが遊んでいる姿は和みます!!
DOD ギガモフモフを実際に使ってみた【レビュー】



持ち運び:★★★★☆
- 分厚いという売れ込みだが、そこまで分厚くないなので逆に運搬性はGOOD
- 生地も柔らかいので、収納時は折り畳む・丸めるも可能
- 大きさもよくあるブランケットのサイズ感
見た目:★★★★★
- 言われなければ難燃素材とわからない、自然な柔らかい色合い
- 日本画風の絵柄がオシャレ、ウサギが遊んでる姿がカワイイ!
使いやすさ:★★★★★
- 難燃素材なので、焚き火の周りでもガンガン使える
- 大きさは大人1人だと包める、絶妙な大きさ
- 触りご心地は意外とサラサラで、一般的なナイロンブランケットと変わらない
コスパ:★★★☆☆
- ブランケットの中なら高級
- 難燃素材で絵画風のデザインを考えると適正価格
- 何度も買い換えるものではないので、この価格なら買い
フリースブランケット、コットンブランケットと比較してみた
ギガモフモフと、お家でも使っている方が多い「ユニクロ フリースブランケット」、燃えづらい素材である「コットンブランケット」で比較してみました!!
ギガモフモフ | フリースブランケット | コットンブラケット | |
大きさ | W140×D100cm | W140×D80cm | W180×D140cm |
温かさ | ◯ | ◎ | △ |
厚み | ◯ | ◯ | △ |
耐火性 | ◎ | × | ◯ |
価格 | 6600円 | 2000円 | 4000円 |
大きさ



「ギガモフモフ」は「フリースブランケット」より少し大きいサイズ感でした
厚み



「ギガモフモフ」と「フリースブランケット」の比較では差はほぼありませんでした
温かさ
ブランケットで最も『温かい』と感じたのは『フリース』でした!裏起毛が強かった!
ギガモフモフも十分温かく、焚き火の前でも使えることを考えると甲乙つけがたい
コットンに関しては薄いので温かさはほどほどで、焚き火の前で使えるというメリットはを考慮しても、ギガモフモフに劣ると感じました。
コットンブランケットは長さがあるものが多いので、寝具としての使用が最適ではないかと、、、
まとめ
参考になったでしょうか??
DODは個性的なギアやオシャレなギアをたくさん販売しています!!
すごく人気で、新商品もすぐ売り切れてしまうので『欲しい!』と思ったら即購入をオススメします!
DODは『うさぎ』がロゴに使われていますが、『キツネ』をロゴにしている僕の大好きなキャンプブランド『FUTURE FOX』の記事もあるので、ぜひ見てみて下さい↓↓


