ソロキャンプを始めようと思って一番初めに調べるのが『テント』だと思います
形状も大きさも色々で、どれを買えば良い??
こういう疑問を持たれる方が多いと思います
かくいう、僕も、、
ソロキャンプ用だから小さくて良さそう
狭すぎるのも嫌だな
一人でテント立ててことないから、不安
初めて買ったテントを買う時はこんなこと考えてました!
僕は元々ソロキャンプを始める前からグループキャンプはしていました
ある程度知識はあったのでなんとかなりましたが、キャンプ自体初めての方なら余計に不安だと思います
なので、今回はソロキャンプに行きまくっている僕がおすすめのソロ用テントを5個紹介します!!
ソロキャンプにおすすめなテント5選
テントはキャンパーにとって『家』です
家はよく調べて買ったほうがいいですよね!!
そうそう買い換えるものではないのでしっかり吟味しした方が良いと思います
選定基準
今回、テントを選ぶ際の条件を三つ決めました
- ネットショップで購入可能な入手しやすいもの
- 5万以内で購入可能であるもの
- ネットでレンタルが可能なもの
ネットショップで購入可能な入手しやすいもの
手に入りやすいもので選びました!
おすすめでも手に入らないんじゃ意味がないです、、
今回紹介する商品は
- 店頭で展示されていることが多いので、実物を見ることができるます
- 設営で困った時にもネットやYouTubeで検索できる
5万円以内で購入できる
5万円以内で購入できるものに絞りました
テントは10万円を超えるものも、ザラにあります
せっかく始めるようとしているのに、価格が高すぎることでハードルを感じちゃうのはもったいない
それにキャンプを始めるためには他にも寝具や調理器具など買うものが多い
自身の予算と相談しながら決めると良いと多います!!
ネットでレンタルが可能
ネットでレンタルが可能なテントから選びました!!
テント+他にもキャンプ用品を買うとなると、金額的に厳しいと思う方もいると思います
そういう方には、『レンタル』をオススメしています!!
レンタルのメリットは
・少額でソロキャンプを体験できる
・最近はソロキャンプセットもあり、テントだけでなくキャンプギア一式を借りれる
レンタルならソロキャンプセットで、1万円前後の破格プランもあります!!
まずレンタルで始めてみて、ソロキャンプが気に入れば購入という流れもアリだと思います
それでも、自分は今後絶対ソロキャンプを続けるという方は購入した方が安くはなります
レンタルサイトについて、詳しい情報を書いた記事もあるのでこちらも参考に
おすすめ① コールマン ツーリングドームST
テントタイプ:ドーム型、ダブルウォール
重量:4.4kg
適応人数:1〜2人
テント素材:ポリエステル
価格:14000円
まさに王道(僕が最初に購入したソロテント)
ソロキャンプ用テントで調べたら、必ず出てくる名作
コスパ、大きさ、設営のしやすさ、どれをとっても素晴らしいです
芸人のヒロシさんをはじめ、色んな有名キャンパーもお勧めしているテントです
価格も13000円程度とコスパは最強クラス
ただ、どのキャンプ場に行っても見かけるテントではあるので人と被るのが嫌な人はオススメしません
カラーバリエーションも豊富(店舗限定など含めると4,5色)で、お気に入りのカラーを探せます
ソロキャンプを試してみたい方はセットレンタルもあるツーリングドームがレンタルの第一候補だと思います!!
おすすめ② スノーピーク アメニティドーム
テントタイプ:ドーム型、ダブルウォール
重量:8kg
適応人数:1〜2人
テント素材:ポリエステル
価格:36,800円
アウトドア業界のハイブランド、スノーピークの人気モデル
形状はアシンメトリーに作られており、風に強いこだわり設計
アメニティドームは大きさがS・M・Lとあります
ソロキャンプならSがお勧め、もし2人などで行くのも想定するならM、冬に2人で行くならL
アメニティードームSは広めの1人用、体が大きい男性にはちょうど良いかも
スノーピークは写真映えがいいのも満足できるポイント!僕も自身のインスタに載せてます!!
おすすめ③ テンマクデザイン サーカスTC
テントタイプ:ワンポール型、シングルウォール
重量:10,9kg
適応人数:1〜2人
テント素材:ポリコットン
価格:34,980円
こちらも定番、ソロキャンプブームの火付け役となったテントです
シングルウォールタイプなのでインナーテントはないです(欲しい方は別途専用を購入できます)
ワンポールタイプなので設営が簡単です
お値段もそれなりにしますが、細部まで作り込まれています
ポリコットン製のため、テント内でストーブなども使えるので冬キャンプもやってみたい方におすすめ
サーカスTC DXという上位モデルもあるのでお好きな方を
プレミア価格になっていることが多いので、定価で購入できればかなりラッキーです!
テント生地は『ポリエステル』『ポリコットン(TC)』『コットン』がある
温かさ・遮光性・耐火性:ポリエステル<ポリコットン<コットン
軽さ:コットン<ポリコットン<ポリエステル
おすすめ④ バンドック ソロベース
テントタイプ:バップテント、インナー付き
重量:4.4kg
適応人数:1〜2人
素材;ポリコットン
価格:24,800円
別名『軍幕』と言われる陸軍などが使うタイプのテントです
二つのポールを使ったテント
無骨でカッコ良くて、漢って感じです
ポリコットン製なのも嬉しいポイント
ちなみに僕もソロベースを愛用しています
何より設営がめっちゃ簡単で、慣れれば10分もあれば建てれます!
この形状は設営が簡単で、前室(入り口部分の布をポールで日除代わりにすること)が広いのがいいです
バップテントは自然との相性抜群なので、林間サイトは映えますよ!!
おすすめ⑤ カマボコテント ソロUL
テントタイプ:トンネル型
重量:10.3kg
適応人数:1〜2人
素材:ポリコットン
価格:41,800円
DODの人気テント、カマボコテントのソロサイズです
ウサギのブランドマークが愛らしいです
トンネル型なので部屋が分かれていて、しかも相当広い
ソロ用テントの中では普通ですが、見た目より天井は低いので注意
他のテントより設営は大変ですが、公式サイトにも設営の解説があるので安心
装備たくさんのお洒落な高規格キャンプをしてみたい方にはおすすめです
テントを選ぶ際の重要ポイントで比較してみた
5個のテントを、購入時に気になるポイントで比較してみました
- コスパ
- 軽さ
- 広さ
- 一人での設営のしやすさ
ぜひ、テント選びの際の参考にしてみてください
比較① コスパ
1位 ツーリングドームST 13,000円
2位 ソロベース 23,800円
3位 サーカスTC 34,980円
比較② 軽さ
1位 ツーリングドームST 4.4kg
1位 ソロベース 4.4kg
3位 アメニティドームS 8kg
比較③ 広さ
1位 カマボコテント
2位 サーカスTC
3位 アメニティドームS
比較④ 一人での設営しやすさ
1位 ソロベース
2位 サーカスTC
3位 ツーリングドームST
まとめ
5個のテントを紹介しましたが、気にいるものはありましたか?
ソロ用テントで充実したソロキャンプを楽しんでもらえれば幸いです!!
今回紹介したテントはどれも人気のテントなので在庫切れの時期もあるので注意してください
テントの購入が決まれば、他にも買うべきキャンプ用品が色々とあります
何を買えば良いのか迷いそうな方はこちらの記事もどうぞ、参考になると思います!
テントが決まれば、必要なギアを揃えるだけですね!